今日はブライダルの演奏でした。最近はリクエスト曲も多く、本日は弦楽二重奏プランもありました。
私はパイプオルガンを弾くのですが、ヴァイオリンとチェロの方々とアンサンブルをしながら、チャペル式の進行に合わせてお客様の迎賓、新郎新婦ご入場、指輪交換等々様々なシーンの演出をします。
当然ながら入場もベールアップも全てお客様の動作に合わせて演奏するので、一人ひとり動作にかかる時間が違うので楽譜通り演奏することは100パーセントありません。
それにヴァイオリンとチェロの方、声楽の方々5人で演奏するので自分で言うのもなんですが、凄いことですよね?
基本的にどの場面も最後はオルガンがエンディングに繋げていかないといけません。伴奏やハモリをしてたのに突然メロディに移らないといけなかったり、状況に応じてですので色んなパターンを準備して練習しています。
リハーサルで少し打ち合わせただけでしたが、本番は皆さんと力を合わせて演奏し無事に終わって本当に良かったです。
新郎新婦様、本当におめでとうございました。
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